目のくまについては、非常にご相談の多いお悩みの一つです。
また、年齢が若い方でも目の下のたるみのような状態が気になる方も多くいらっしゃいます。
目のくまが体質に依存しているもので、特に色については改善が難しい場合が多いのですが、目のくまのようにみえる原因が、目の下の脂肪のせり出しによるもの、目の下の皮膚のタルミによる症状であれば、手術によって、目のくまを改善することが可能です。
目の下のくま・タルミ・ふくらみと称される涙袋(Baggy eyelids)ですが、加齢とともに徐々に目立ってきていませんか? その原因は、加齢により靭帯がゆるんで、脂肪の圧力が高まることなのです。脂肪の圧力が高まると、目の下が前方に突き出すことになります。
当院なら、そんなお悩みを解消することができます。目のくまの原因の細かい説明と解決法を見ていきましょう。

目の下のくまでお悩みの方には、皮膚に一切傷をつけずに症状を改善することができる「経結膜脱脂」がおすすめです。この「経結膜脱脂」という手術法はくま、タルミの原因である眼窩(がんか=眼球の入っている頭蓋骨のくぼみ)の脂肪をまぶたの裏側から摘出する手術法です。術後は腫れも少なくて表の皮膚側に傷がないため、次の日からメイクをすることができ、お休みを取れないお忙しい方にもおすすめです。
涙袋(Baggy eyelids)

ではここで、実際の手術の流れを見ていきましょう。
■まずは、デザインを決めます。始めに座って、切除する脂肪の場所をマークします。下眼瞼(下まぶた)では脂肪は3つの部位に分かれているため、どの部位の脂肪をどのくらい切除するか分析します。
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| Baggy eyelids(泣き袋) | 結膜側1cm切開します |
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| 3つのコンパートメントに分かれている脂肪があふれ出てきます | 術前のデザイン通り(通常は内側・中央)の脂肪を切除します |
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| 切除脂肪の断端は丁寧に凝固・止血します | 予定の脂肪を切除したら縫合は不要です |
■手術では、まず下眼瞼(下まぶた)を翻転(剥がして、ひっくり返)して、眼瞼結膜(まぶたの裏)最下端(Fornix)より瞼板(まぶたの縁を作っている軟骨の板)下端の間で約1~1.5cmの横切開を入れます。結膜を切開して、眼窩隔膜(septum)前面から隔膜を切開すると眼窩脂肪が露出し出てきます。下眼瞼の脂肪は内側、中央、外側と3つの部位に分かれていますが、術前の見極め通りにそれらを切除します。主に内側、中央の脂肪をペアン(止血鉗子の一種)で挟んだ後に、電気メスでしっかりと止血、凝固しながら切除いたします。
□結膜切開創はドレナージ(血液排出)の意味で縫合は行いません。
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| 手術前 | 手術後 |
目のくまの原因と解決法 目のくまの原因と解決法をご紹介しています。目のくまでお悩みのかたはご覧ください。 |
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